内子駅 |
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内子駅の上半分だけ見ると地方色がただよってきますが。
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内子駅 |
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内子駅の下半分を見ると興ざめ。
右下の白っぽい箱状はコインロッカーです。
駅は狭くて写真になる場所がありません。
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観光案内所 |
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内子駅の横にある観光案内所。内子駅よりきれい。
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内子座 |
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駅から内子座までは徒歩13分くらいです。
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内子座 |
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大正5年(1916)2月21日に落成。敷地面積302坪、建物面積(1、2階合計)251坪。
収容人員650人。
内子座は木蝋(もくろう)や生糸生産で繁栄していたころ、大正天皇即位の祝いとして
発起人17名によって建設開始。大正4年(1915)8月に着工、大正5年2月に落成しました。
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内子座 |
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舞台上の欄間の額に「藝於遊」と書かれています。「芸に遊ぶ」。舞台中央に円形の回り舞台。
中央やや右よりの格子は義太夫席。平成27年(2015)重要文化財に指定されました。
昭和40年代には映画も上映、一般演劇も上演されたそうです。
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内子座花道 |
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画面中央の黒御簾(くろみす)には囃子方が座しています(2階)。
花道には「すっぽん」もあります。
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内子座の奈落 |
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大正5年の落成時、奈落は人が立って歩けるものではなく、
というのも地下水の水位が高く、奈落の名に値しなかった。
昭和60年(1985)の大改修のさいも奈落改修は見送られ、
平成7年(1995)の改修でやっと現在の奈落となります。
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紙かさ |
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内子座に置いてあり、「ご自由にお持ち帰りください」と書いてあったので2個持ち帰りました。
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内子 |
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内子 カフェでんじろう |
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「カフェでんじろう」の内部。カレーライスを食べました。客はほかに一人。
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朝食 商いと暮らし博物館 |
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家族は畳で、使用人は床または土間で。女中の食事は最後だったそうです。
明治から大正にかけての薬商「佐野薬局」の敷地と建物を内子町が
買い上げ、「商いと暮らしの博物館」として公開。
大正10年(1921)ごろの店のようすを忠実に再現しているといいます。
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朝食 |
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家族は白米を食べ、
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使用人は玄米を食べました。
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朝食の後片付けをする女中 |
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炊事と洗濯をここでおこなったとか。
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蔵 |
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蔵 |
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居間、障子、つるし柿 |
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障子がすこし開いていて内部が見えます。
つるし柿は乾燥しすぎじゃないですか。
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内子 上芳我邸(かみはがてい) |
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上芳我家は1861年に分家された芳我家(はがけ)の筆頭分家。
内子の木蝋(もくろう)生産は明治から大正にかけて最盛期を迎え、
製蝋業者は23軒に及びました。
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内子 上芳我邸 製蝋現場 |
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大正期後半から製蝋業は衰退し、
施設も取り壊され、現在、敷地と施設を保存して
いるのは全国でも上芳我家だけだそうです。
白いかたまりは櫨(はぜ)の実を原料とした木蝋。
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伊予鉄道 道後温泉駅 |
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道後商店街 |
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みかんジュース |
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蛇口をひねるとみかんジュースが出ます。一杯100円。
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道後商店街 |
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カラクリ時計 道後温泉 |
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この日の歩行距離は約1万5千歩。
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道後温泉本館 |
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トリの上にホンモノのカラス。
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宿 夕食 |
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鰆南蛮漬け。ずわい蟹真薯(しんじょ)。
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宿 夕食 |
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真鯛。横輪鮪。間八。海老。
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宿 夕食 |
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鰤、野菜、
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宿 夕食 |
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牛ロース肉の鉄板焼き。
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宿 夕食 |
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牛蒡の玉地蒸し、コンソメ淡葛掛け。
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宿 夕食 地鶏の里芋万寿 |
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2013年6月初旬のOB会でこの宿の会席料理を食べた主人が、「ぜんぜんおいしくなかった」と
申しておりました。ところが、昨年5月も今回も美味でした。板前が替わったのか。
写真を見て主人曰く、「11年前よりおいしそうに見える」。和食はダシが決め手。
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デザートを食べ終わり撮影していないことに気づきました。
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道後能楽堂 |
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宿の能舞台に上がって撮影する人のための小道具。
各部屋備えつきの浴衣に着替える人は多いけれど、洋服を着て面を付けるのもおもしろいかもしれません。
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坊ちゃん列車 |
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あいにく運休。
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さぎ 道後公園 |
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鍋焼き1 |
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2023年5月10日お昼に食べた鍋焼きうどん。
茶色っぽいのは「もろみ味噌」。
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鍋焼き2 |
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2024年2月27日の鍋焼きうどん。
もろみ味噌が多め。
見た目よりあっさりしておいしかったそうです。
うどん名人が言うのだから確かでしょう。
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道後商店街 金兵衛 |
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鍋焼きうどんはここで食べました
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松山城へのリフト |
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東雲神社 |
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ここへお詣りしたくて歩きました。
ここまで歩けば、城まで行ってしまえ。
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松山城へのロープーウェイ&リフト |
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松山城へ |
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空のリフトが見えます。
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松山城 |
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昨年5月に較べると人出がかなり増えています。
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松山城 |
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ひとり歩きのお終いはここ。松山城へは往きも復りも歩いて、
それでも歩行距離は1万8千歩。往きは上り、立ち止まって写真撮影し、
徒歩25分、復りは下りで直行、徒歩15分。
キャラクター人形の名前は「よしあき」くん。「きみあき」なら知ってる。
よしあきくんは伊予松山藩初代藩主の加藤嘉明。きみあきくんは松山市役所。
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