ことし、京都の桜名所はどこもかしこもチャイニーズだらけ。安楽寿院は人影なし。

 

 

本満寺のしだれ桜はソメイヨシノより早く満開。

 

 

着物姿の女性は全員チャイニーズ。中国語の飛ぶ交う花見。

 

昨春に較べると数倍の人出。日本人はわずか。４人に３人はチャイニーズ。

 

 

ここのしだれ桜はツボミ。

 

 

全員インバウンド。ほとんどチャイニーズ。コロナ禍のリバウンドで殺到。

 

昨春、嵐山、平安神宮や清水寺といった平凡コースに追加して京都御苑へ押し寄せた。

 

 

 

 

京都御苑のなかでも近衛邸跡の桜は種類も本数も多い。

 

 

マスクをしていても、どことなく風情があり、静かな雰囲気は日本特有。

 

 

中国語は耳障りなので聴きたくありません。近寄らず、遠くから撮影。

日暮れにはいなくなるでしょう。

 

京都御苑西側の烏丸通、東側の寺町通にチャイニーズ御用達のカフェがオープン

するのではと気がかり。嵯峨野・落柿舎近くの住宅街の一角でもう営業している。