|
2013年6月18日午後4時過ぎ〜午後5時過ぎ 拝観終了間際の當麻寺・西南院(さいないん)=奈良県葛城市
|
現存最古の鐘は白鳳時代のもので国宝
|
平重衡の焼き討ちにあい鎌倉時代に再建
|
當麻大曼荼羅|別名中将姫曼荼羅がまつられている
|
西南院は関西花の寺第二十一番である
|
庭園入口の矢印にしたがって進む
|
階段を上がるとまた階段
|
階段途中から庭と西塔をのぞむ
|
西南院の庭園観賞はユニーク
|
西塔東塔をのぞむために庭園の上の斜面に通路を設けた
|
俯瞰すると左の亀島と右の鶴島の石組がよく見える
|
拝観終了間際だったせいか全くの貸切でした
|
西塔は平安初期の建築様式で東塔は天平期の様式
|
こんなところでムサシノキスゲに出会えようとは
|
花の種類は多くハンカチの木やナンジャモンジャの季節に再訪したい
|
つくばいの水は土中の壺の水面に落ち琴の音のごとく反響
|
西南院庭園は江戸初期の造成だが中期に改造された
|
この石段を下りると出口に向かう
|
曼荼羅堂横の池というより小さな堀にツボミが一つだけ咲いていた
|
|