ロカマドゥールを最初にアップしたのは2001年、画像は1999年10月アナログ・カメラで撮影した。あれから12年。
 
フランス諸地方でもアキテーヌ、ドルドーニュというと特別な思いをもつ人がいる。それほど魅了されるからだ。
ドルドーニュ川沿いにベルジュラック、トレモラ、ラ・ロック・ガジャック、サルラ・ラ・カネダなど。
 
そのサルラから東南東に下ったアルズー峡谷のえくぼに中世の巡礼地ロカマドゥールはおごそかにたたずんでいる。
 
13世紀、ロカマドゥールはキリスト教世界で最も人の集まる巡礼地のひとつとなり、すでに道の両側に土産物屋が並んでいたという。1476年に岩壁が崩れて
教会の多くが崩壊し、残った部分も1562年にユグノー(新教徒)による損壊をうけ、数世紀にわたって巡礼は絶えたが、19世紀半ばの大修復によって復活した。

ハイカー
ハイカー
 
 
司教館の通路
司教館の通路
司教館の周りをL字型にぐるりと巡る通路の先端
 
 
司教館の通路
司教館の通路
高所恐怖症の人は先端まで行けるだろうか。ここからの眺めは圧巻。
 
 
 
先端まで行くと足がすくむ。
 
 
聖ヨハネ礼拝堂
聖ヨハネ礼拝堂
中央の八角形の煙突ふう建物が聖ヨハネ礼拝堂
 
 
民家と教会
民家と教会
ロカマドゥール(Rocamadour)の地名の語源は、ロック(岩)とアマトール(愛する人)だという。
12世紀、聖女ベロニカの夫=隠遁者アマドゥールの墓が発見されて一躍その名を知られるようになった。
 
教会の建物はぜんぶで7つ。
 
 
 
レストラン ギフトショップ 郵便局などの家並み
レストラン ギフトショップ 郵便局などの家並み
 
 
ロカマドゥールの景観はどこから見てもすばらしい。
 
 
6ー9月この門から先は車進入禁止のはず‥が、入ってる。
 
 
 
司教館と通路
司教館と通路
司教館に向かって左側先端(通路)からの見晴らしが絶景。
 
 
ロカマドゥール 早朝
ロカマドゥール 早朝
てっぺんに建っているのが司教館。朝早いので店は閉まっている。
 
 
ロカマドゥール早朝
ロカマドゥール早朝
 
 
こういう意匠がおもしろい 葉付きオレンジ3つで顔にみえる。
 
 
 
民家
民家
 
 
ノートルダム礼拝堂
ノートルダム礼拝堂
 
 
中世の巡礼者はこの階段をひざまづいて登ったという。
 
 
右からサン・ソヴール・バシリカ聖堂 聖アン礼拝堂 サン・ブレイズ礼拝堂
右からサン・ソヴール・バシリカ聖堂 聖アン礼拝堂 サン・ブレイズ礼拝堂
 
 
聖アントワーヌ
聖アントワーヌ
聖アントワーヌは美女からの誘惑などと戦った3ー4世紀の聖人。
 
 
サン・ミシェル礼拝堂のフレスコ画(12世紀水彩)  右端が聖母マリア
サン・ミシェル礼拝堂のフレスコ画(12世紀水彩)  右端が聖母マリア
聖母マリアによる洗礼者ヨハネの母エリザベツ訪問と受胎告知。
 
 
 
 
奇蹟のマリア礼拝堂
奇蹟のマリア礼拝堂
 
 
修道院の窯
修道院の窯
いつごろから使われ始めたのか、古いオーブン。
 
 
 
今日風観光。
 
 
ご年輩ご一行のご退場。バスのうしろで撮影しているご年輩にどなたも気づいていない。
 
 
足が丈夫だと石段を登るのがうれしくなります。
 
 
ロカマドゥール バルーン・フェスティバル 2012
ロカマドゥール バルーン・フェスティバル 2012
フランス観光開発機構の支援によるバルーンフェスティバル。9月に開催。
 
 
バルーン・フェスティバル 2012
バルーン・フェスティバル 2012
ロカマドゥールに熱気球は似合う。
 
 
バルーン・フェスティバル 2012
バルーン・フェスティバル 2012
ロカマドゥールのバルーン・フェスティバルをみるなら9月。日程はフランス観光開発機構のHP、またはフランス政府観光局で。
 
 
 
 
正面の丘はオスピタレ村。ロカマドゥールの人口はオスピタレ村を入れても約630人。
 
 
ロカマドゥール夕景
ロカマドゥール夕景
オスピタレ村からの眺望。
 
 
 
 
ロカマドゥール全景
ロカマドゥール全景
岩壁最上部に突きだしている場所(司教館の通路先端)からの景観もすばらしい。